年末の利益配分で、林興業(リン・シンイエ)は娘婿たちに次々と破格の報酬を与えた。 長女の夫には会社の株式1%、次女の夫には800万相当の豪邸、三女の夫には500万の高級車。 しかし、会社のために誰よりも尽くしてきた四女の夫・周致遠(ジョウ・ジーユエン)には、一銭の報酬も与えなかった。 理不尽な扱いに、周致遠はついに会社を辞め、自ら新たな事業を始めることを決意する。 ところが、彼が去った途端、林興業の会社では異変が続発。 長年の取引先が次々と契約を打ち切り、会社は一気に倒産の危機へと追い込まれていく。 そこで林興業は、初めて気づく。 会社を支えていた本当の功労者は、株も豪邸も高級車も与えなかった、あの四女婿だったのだ。 失って初めて、その価値に気づいた時――。 林興業の後悔は、もう手遅れだった。
興業地産で現場のきつい仕事を担い、会社を売上1億まで育てた四女の婿・周致遠は、競合社から年収500万+歩合40%の優遇で引き抜かれるが拒否。だが年末配当会で舅が他の婿に高額な贈り物を与えるのに、彼だけ報酬ゼロだった。
会社に6年間献身的に働いた婿・周致遠が、義兄たちは2000万以上のボーナスを受けるのに自分だけ一銭も与えられないことに衝撃を受ける。岳父は彼の仕事を低く評価し、妻も父の決定に従うよう促し、彼の心は冷め始める。
学歴は低いが技術を身につけた婿・致遠は、6年前に35万円年収のスカウトを断り、義父の会社で月給6000円で6年間、水中作業から技術企画まで多くの仕事を一人でこなしてきた。長年の我慢の限界から、義父の新たな仕事指示に拒否する。
義父から1週間で企画書完成を強要された周致遠は、妻にも非難され孤立。そんな折り、大手祥瑞地産が年収800万で副社長職を持ちかける。尽くした婿の逆襲が始まる?
祥瑞地産の社長が周さんの能力を高く評価し、年収800万で副社長に迎え入れる破格のオファーを出す。義父は興業地産は実力主義で暇人を養わないと宣言。妻は周さんの過労病を無視し技術計画書を急かし、長年の不満が表面化する。
義父の会社で働く周致遠が、働かない義兄たちに高額配当が渡され自分は減額される不公平に抗議するが、家族に非難される。そんな中、祥瑞地産から誘いを受け、入社を決断する。
周致遠は妻に電話の内容を問われると共に、技術計画書の期限内提出と遅れた場合の3億円の違約金を強く促される。一方、義父は部下と城西の土地取得後の会社上場計画を語り、上場後の配当や業界地位について熱く談じ、致遠の名前も挙がる。
会長の婿・周致遠が担当する杭打ち現場でドリルビット落下のトラブルが発生。費用を惜しむ会長は水中作業員を呼ばず、遅れて到着した周致遠に坑内に入らせようとするが、周致遠は突然辞表を出して反旗を翻す!
蔑まれてきた婿の周致遠が突然辞表を提出!現場でドリルビットが引き上げられない危機が発生し、義父は工学出身の孫磊に坑内へ入るよう指示するが孫磊はためらう…
義父にドリルビットの引き上げを命じられた婿・孫磊。井戸の危険性を忠告したのに「見下してる」と誤解され、深さ40メートルの過酷な坑内に潜入する。遅々と戻らない孫磊に、現場の者たちは不安になる…
義父の命令でドリルビットを回収しに潜った孫磊が失敗し上陸すると、厳しく非難される。他の婿たちに潜るよう命じるが、皆理由をつけて拒否。最終的に致遠に給料を上げて引き上げるよう依頼する、緊迫した場面が展開!
周致遠は義父が提示した昇給を拒み、興業地産を辞職する決意を固める。義父や趙鵬は彼を侮蔑し、外では月給3千すらもらえないと嘲るが、突然誰かが彼に最高待遇を用意すると告げる。
競合企業の祥瑞地産沈社長が興業地産を訪れる。工事現場でドリルビットの引き上げに困る林会長が潜水員を借りようとするが、沈社長は興業社内の周致遠こそ唯一の解決者であることを明かし、低賃金での長年の労働を批判する。
沈社長たちが周致遠の技術力を巡り議論する中、林家の者が彼を蔑視し「興業地産を離れたら役立たず」と断言する。だが突然、周致遠が祥瑞地産の副社長に就任し年収800万であると発表され、衆人を驚かせる。
前下積み技術者だと蔑まれていた周さんが、祥瑞地産の副社長に就任し年収800万を得たことで林家が驚き不信を示す。沈社長は周さんの能力を信じ応援するが、林父が城西プロジェクト計画書を要求すると意外な反論が飛ぶ!
工事の進捗遅れで3億円の違約金を支払うことになった岳父は、その責任を婿・周致遠に押し付ける。だが周致遠は無関心な態度で応じ、怒りに燃えた岳父は周致遠の妻・晩晴を呼び出して問題解決を迫る。
義理の家族の会社で契約外の業務まで6年間担当してきた婿・周致遠。配当も得られず必要な時だけ呼ばれる扱いに怒りを覚え、妻・晩晴に自分が社員なのか奴隷なのかと問いかける。長年の積怨が爆発する衝撃的な場面!
周致遠は6年間、妻の家族からの不当な扱いを我慢し続けてきた。功績を横取りされ、過酷な仕事を押し付けられても妻は一度も庇ってくれなかった。今回、不合理な要求を拒否し、妻の離婚宣言に応じる──長年の抑圧が爆発する瞬間だ!
周致遠が妻・晩晴に離婚を申し出ると、義父の沈社長は彼を会社に招き入社祝いを計画。だが義兄たちは彼を妬み、ドリルビット回収に代替者を探し城西プロジェクトで彼を牽制しようと暗躍する。
義父に城西プロジェクトの技術計画書を提出した人物は、自身の実力を信じて山海グループへ赴くが、王社長から計画書が基礎調査すら怠った欠陥だらけだと一蹴される。過去の成功プロジェクトは周致遠の手によることが明らかになり、王社長は周致遠だけを認めると伝えられ、義父は周致遠を非難し始める。