天武九年、天下は乱れ、八王が兵を挙げて反乱を起こした。夏天応(シア・ティエンイン)は太后・武昭儀(ウー・ジャオイー)を伴い、八王を打ち破り、内乱を平定して新たな王朝を築く。そして顧璃(グー・リー)との婚礼の日、太后は「顧璃は妖女であり、皇帝を惑わせ朝政を乱す」との朝廷の噂を信じてしまう——。